本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

赤い配管工親父の誘惑

私はできるだけゲームをやらないようにしています。なぜなら時間があっという間に溶けるから。
Nintendo Switchを持っていますが、コロナ禍に自宅で運動したくて『リングフィット アドベンチャー』を購入したのですが、途中で飽きてしまい置物化していました。ソーシャルゲームはやっていたゲーム終了にともない、今年の4月で卒業しました。

大澤少年はひたすらゲームをやり続けてしまう性格で、『ぷよぷよ』をやった日には一日中とことんぷよぷよ(永遠とぷよぷよができる一人用モード)をやっていましたし、『桃鉄』は99年モードを一人でやり続けていました。・・・お友達が少なかったので。

そんな自分が今、ゲームを手にしたら生活リズムを崩してでもやり続けてしまうに違いないと危惧して自ら遠ざけていました。あと、最近のゲーム事情が分からないのもあります。

そんな自分ですが、ついにその掟を破るときが来てしまいました。『スーパーマリオRPG』リメイク版の発売があったからです。

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大澤少年はスーファミ世代ですが、ソフトを買ってもらえるのは誕生日とクリスマスの年2回のみ。なぜかぷよぷよや桃鉄といった長いことプレイできるゲームばかり買ってしまい、みんながやっているであろう『ドラクエ』や『ファイナルファンタジー』は一切やってこなかったのです。なので偶に呪文とかRPGに関する話題が出てきてもさっぱりわかりません。。。友達の家でプレイしているところは見ていましたが、味方・敵のキャラクターが全然分からず(スライムぐらいならわかる)、敵に遭遇して戦っているぐらいしか理解していませんでした。大人になってからやろうと思ってもキャラクターに馴染みがないのでやる気にならなかったのです。

しかし、『スーパーマリオRPG』は味方・敵ともに馴染みがありますし、画面が見やすく友達プレイで見ていてもやっていることがわかるぐらいシステムがシンプル。友達に借りてプレイしたときはかなり熱中していました。

そんな『スーパーマリオRPG』がこの度リメイク版が出るとなっては買うしかないと思い、発表と同時に予約注文しました。本当は執筆など諸々落ち着いてからやろうと思っていたのが、昨日ついに誘惑に負けてプレイしてしまいました。今日これからハーフ走るので夜更かしは絶対に厳禁。なんとか1時半程度に収めてケンゾールを倒して最初のスターピースをゲットするところで区切りをつけることができました。

やってみるとグラフィックやBGMがスーファミ時代を踏襲しつつとてもキレイになっていますし、最初の解説やヘルプ機能が充実しているので初めての人でもとっつきやすくなっているのが嬉しいですね。

今後もほどほどに無理せず、他の活動に支障をきたさないようにコツコツをやっていきたいと思います。