
昨日、今日と知り合いの仲間たちと富士山に登頂してきました。
出発時点で大雨に見舞われ、雨具を着ていましたが夕方頃8号目に着く頃には中までずぶ濡れ状態。雨対策が甘かったのでリュックの中身も同じ状態に。
心配していた高山病は呼吸、水分摂取を心がけていましたが8号目付近で発病。気持ち悪くてご飯が全然食べれませんでした。休んだおかげである程度復活しましたが、下山途中までずっと不調のままでした。
翌日は奇跡的に晴れ、御来光を拝むことができました。初めての富士山で綺麗な景色を見ることができたのは運が良かったと思います。
登山は子どもの時以来で、道具を揃えたり山まで行くのが面倒くさくて今まで敬遠してきました。今回のお誘いで富士登山をしてみて、(都心から比較的近いですが)行くまでの時間と、登っている時間がかかり、高山病で苦しい思いをしてまでなぜ山を登ったのかを考えてみました。
フルマラソン・ウルトラマラソンもですが、やっている最中は「やるんじゃなかった」「もうやめてしまいたい」と半分ぐらい後悔していますw それでも完走したらまた次も走ろうかなと喉元過ぎればなんとやらです。
きっと、やっている最中は苦しくてやめてしまいたい、けどその限界を超えた先に得られる体験や報酬が格別だからだと思うんですよね。マラソンであれば完走、登山であれば登頂がそれで、体験する本人でしか味わうことのできないことです。
イギリスの登山家ジョージ・マロリーの「なぜ、山に登るのか。そこに、山があるからだ」という名言が有名ですが、山があってそれを登った先でしか得られないものがあるからそれに挑むのではないでしょうか。
仕事でも同じで、苦しい思いや大変な出来事を乗り越えて成功に繋がったときに、やっていて良かったと思えるはずです。
乱暴な締めになりますが、仕事でも趣味でも自分の限界まで苦しさを与えるドMにこそ自分の成長に繋がるのではないかと思った次第です。