本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

当たり前のことに感謝する

2月23日は富士山の日。ということで、富士山の「日」祭りに行ってきました!

fujisannohifest.com

富士山の標高にちなんだ3,776個のおにぎりをみんなで食べるというイベントです。

その中でも今回は「ふじみちさんぽ特別ver」に参加してきました。
小室浅間神社〜北口本宮冨士浅間神社〜道の駅富士吉田の3箇所を街歩きしつつゴミ拾いし、それぞれの箇所でおにぎりを配るというものです。
富士吉田には数えるぐらいしか訪れたことはなく、富士山登山だったり富士五湖ウルトラマラソンとあまり余裕がない中だったので、街並みをじっくり見ながら歩けたのは新鮮でした。

 

富士山の「日」祭りのテーマが『いつもそこに「ある」に気づくこと。』

東京にいるとなかなかお目にかかることが減ってしまいましたが、地元が神奈川で家から富士山が見えていました。遠くても小さくても存在感はありながらも毎日見ていると当たり前になってしまいがちです。
富士吉田を街歩きして驚いたのが、富士山の存在感。当たり前ですが地元の神奈川にいたときよりより大きく神秘的に感じました。こんだけ存在感があり魅力的があるのだから、昔から信仰されるはずですね。

つねにそこにあると当たり前になってしまいがち。富士山に限らず、自分の周りになるものも例外ではありません。
今いる環境や状況、そして周りの人たちに感謝を忘れずにすることを改めて感じた次第です。