本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

物をよく失くすあなたへの処方箋

※ あなた = 自分 です。

ランニングキャップとワイヤレスイヤホン(Openfit Air)を失くしました。落としたときの記憶がまったくないのですが、できる限りの記憶を辿っていくと、ランニングした後、自宅近くのベンチに腰掛けたときに置いたままになっていたのではないかと思います。警察署の落とし物検索や、いつも走っている公園に問い合わせしても見つかりませんでした。

今日の帰りに新しいランニングキャップを買いにイオンモールに寄った際に、今度は傘を置き忘れました。フードコートでご飯を食べた後、そのまま放置してしまったようです。最寄り駅から自宅に帰る途中で気づきました。遅すぎですw

私は昔からよく物を失くします。落とし場所はバスや電車が多く、大事に使っていた傘や財布、ワイヤレスイヤホンのケースを何度も落としています。財布を落とした際に妻が発見してくれたり、届け所に届いていたりと、あまり大事には至らずに済んできました。

しかし、今まで見つかったケースはヒヤリハットで済んでいますが、今回見つからなかった物はハインリッヒの法則で言うところの「軽傷の事故」になります。このまま何も対策しなければ、財布を落としてクレジットカードを不正利用されるなど、「重大事故」に繋がりかねません。

どうすれば落とし物を防げるのか、ChatGPTに聞いてみました。

  • 毎回確認する: 外出前と帰宅時に「財布、鍵、携帯、傘」を簡単に確認しましょう。これだけでも忘れ物が減ります。
  • トラッキングタグを使う: AirTagやTileを使って大事な物にタグをつけておけば、スマホで場所をすぐに確認できます。
  • いつも同じ場所に置く: 家や職場で、鍵や財布などは必ず決まった場所に置く習慣をつけましょう。
  • バス・電車など席を立つときにチェックする: バスや電車を降りるときに、必ず座席周りを確認し、忘れ物がないかチェックする習慣をつけましょう。

1つ目と3つ目はできている気がしますが、無意識・無自覚で置いてしまうことがあるので、物を置くときは意識したいものです。

トラッキングタグは昔使っていて電池残量が少なかったのでやめてしまいましたが、最近は電池持ちが良くなってきたと思うので、財布など落としたら困るものにはつけるようにします。

4つ目はChatGPTから直接出たわけではなく、会話を通して出てきた対策案です。大抵の落とし物は席を立つときにすでに他のことを考えているので、降りるときなどに席を一旦見て、忘れ物がないかチェックする癖をつけたいと思います。

これら4つを守ることで落とし物を格段に減らせるはず(ゼロにするとは言っていません)。
落とし物をするとテンションがガタ落ちするし、探す労力や買い直すお金がもったいないので、本当に物を失くすことを無くしたいとおもった次第です。