
先日、家族で京都に旅行に行ってきました。お目当ての一つである京都水族館では、公式同人イベントが開催されていました。その名も『ギョミケ』。『ギョ(魚)』+『コミケ(コミックマーケット)』の造語からきているようです。
飼育スタッフによって監修・執筆された"薄い本"が200円で購入できます。タイトルのラインナップを見るとマニアックな視点で書かれていて知的好奇心をくすぐられます。
同人誌は自販機で販売されており、イベント開催中だったのにもかかわらず在庫切れの本がいくつかありました。技術同人誌を書いている身としてはかなり興味があったので2冊購入しました。

あかちゃんオットセイ ちのわの愛おしい成長diary

2025年6月30日に生まれた赤ちゃんオットセイ「ちのわ」。生誕1日目からの成長記録が絵日記風で描かれています。写真も可愛いですし、絵もとても上手いです。
気になったのが生まれてから3日目までは夜中の記録もあったこと。
- 1日目 3時29分「初めて母乳を飲んだ!」
- 2日目 20時48分「へその緒が取れた!」
スタッフが交代で深夜も看ていたと思われます。・・・本当にお疲れ様です。
最後のページにちのわ写真集があり、キュートな目にとても癒やされます。飼育スタッフからの詩や寄せ書きがあったり、スタッフからも愛されていて微笑ましいですね。
疲れて癒やされたいときに、気軽に手にとって眺めてみたい1冊です。
ちなみにオットセイは一夫多妻の動物らしく、水族館内ではオスは一匹のみ(ぎおんという名前です)。ハーレム生活で自由気ままに暮らしていると思いきや、各メスの性格が多種多様で性格の相性もありそうです。意外と苦労しているかもしれませんねw
イルカの歯はなぜ決まった本数じゃないのか?

2冊目は考察本です。動物に縁のない私からすれば「イルカの歯って固定じゃないの?」と思ってしまいますが、実は個体によって本数が異なるみたいですね。このタイトルを目にしなければそもそも疑問にもなりませんでした。
本書では3つの仮説を立てて、なぜ歯は決まった本数ではないのかについて考察されています。中盤ではイルカの歯の写真やレントゲン写真もあり、ちょっとショッキングかもしれません。
果たして結論はどうなったのか。それは本書を読んでのお楽しみということにしましょう。
最後に
京都水族館公式同人イベント『ギョミケ』は4月26日まで開催されているので気になる方はぜひ行ってみてください。
私が4月上旬に行ったときには在庫切れになった本がいくつかあったので気になる方は早めにどうぞ。ネット販売は予定されていないと思うので現地でしか手に入らない本なので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。