1週間以上前のイベントなのでブログに書くのが今更感ありますが参加してきました。久しぶりに社外でLT参加してかも。
datatech-jpというデータエンジニアリング、データ活用に関するコミュニティがありまして、Casual TalksのLT登壇者を募集されていたので軽い気持ちで参加表明したのがきっかけです。
最近、データエンジニア寄りになってきたのですが、データエンジニアリング未経験だったので出せるネタがあまりないのですが、先日Zennで書いたBigQuery JSON型に関する記事が思ったよりも反応がよかったので、これを話そうと思いました。
資料はSpeakerDeckに上げています。
前半はZenn記事と同じ内容ですが、まったく同じだとつまらないので実際にBigQueryのJSON型を触って使ってみたハマりどころや知見を付け加えました。パフォーマンスに関してJSON型はSTRING型と比較してデータ量が小さくなる点が一番ビックリされていました(自分もビックリしましたw)。プレビューになったばかりで触ったことがない人が多いので、こうした情報を素早く出していけると反応してくれる人が多いので嬉しいですね。昨日の「実践的データ基盤への処方箋」輪読会でも冒頭の雑談で、ZennとLTの内容が参考になったと言ってくれたのでとても嬉しかったです。
今年はデータエンジニアリング関連でアウトプット増やせるようにしていきます。