本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Postfixで受信したメールを別メールに転送する(エイリアス)

(2014/09/08 追記) 下記方法では、SPFの設定が完全に有効になりません。 [Postfix]エイリアスでメール送信するときに気をつけること(エンベロープFromの書き換え)を参照してください。 (追記終わり) 記事数が少ないながらも色んな記事を投稿していますが、Po…

PHPのセッション管理にmemcacheを使う時の設定

前回の記事でPHPでmemcacheが使えるようになりましたので、今回はPHPでセッション($_SESSION)をmemcacheに格納する設定を行います。

PHPのmemcacheモジュールをインストールする

前回の記事で、repcached(memcached)をインストールしました。 memcachedをインストールすることで、セッションなどの一時的なデータを格納することができます。今回はPHPでmemcachedを使うために、memcacheモジュールをインストールしてみます。

repcachedをインストールして、memcachedをレプリケーションしてみる

複数台の構成の場合、WEBサーバ、データベースサーバ、キャッシュサーバと、役割別にサーバを建てることが一般的です。 役割を簡単に説明すると、下記の通りになります。

wgetでミラーサイトのファイルをダウンロードするオプション

たまには小ネタを。 PHPのソースをwgetでダウンロードしようとしたのですが、mirrorというファイルをダウンロードされてしまいました。 例としてPHP5.4.16をダウンロードしました。

fail2banでnginx-http-auth(Basic認証の総当り攻撃対策)を有効にする

前々回、前回とfail2banによるSSH攻撃対策について記事をアップしてきました。今回もfail2banネタです。 fail2banはSSHだけでなく、様々な攻撃に対しても防ぐことができます。今回はその中の一つとして、nginxのBasic認証の攻撃を防ぐ設定を行います。 Basic…

fail2banでSSH攻撃対策を強化する(filter.d/sshd.confを編集する)

前回の記事でfail2banをインストールすることによってSSH攻撃の対策ができました。 しかし、ログインのログ(/var/log/secure)を見るとこのようなログが残っていました。 Feb 21 09:28:28 foofoo.com sshd[20592]: Address xxx.xxx.xxx.xxx maps to hogehoge.…

fail2banをインストールしてサーバへの不正攻撃を防ぐ

VPSなどサーバを外部に公開していると、様々な攻撃を受ける可能性があります。例えば、パスワードを総当りで入力してSSHログインしようとするブルートフォース攻撃などが代表的です。 以前、公開した公開鍵認証でSSH接続する方法に変更していれば秘密鍵を盗…