本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

毎日の記録化と定期的な振り返りは大事

次の四半期に向けて目標設定する時期になってきました。次の目標設定をする前に、この1年間どんな成果を出せたのかをチーム内で振り返りすることにしました。

1年強データ基盤チームのリーダーをやってたものの、毎日忙しくなく過ごしてきたのでチームとして成果を残せているか、振り返りをする前は不安でした。

振り返りをする際に、リリース履歴や四半期ごとの目標設定の資料を拾ってきて、一つの資料に整理してみました。すると、意外にもやることやっていたんだなと気づかされたのです。

毎日、毎週、毎月とデータ基盤の成長と社内活用のためにあれこれやってきていましたが、それを見える化しないと案外分からないもの。何らかの形で記録して定期的に見返すことが大切だと思いました。

ここまで書いたところで、漫画『ドラゴン桜』にて記録することの重要性について紹介していたことを思い出しました。

それは手帳に行動の予定ではなく行動の結果、受験生なら勉強内容を書いていくというものです。

受験とは常に不安との闘いであるが、なぜ不安になるのか。それは勉強してもその成果を量として確認できないからです。なので、いくら勉強してもその量が足りているのか不安になります。

手帳に勉強した内容を記録することで、自分が勉強に費やした時間とそこで得た知識量を確認することができます。そしていざ受験前になったときに手帳を見返すことで自分はしっかりと勉強してきたんだと自信を持てるようになります。

私は最近、ブログを毎日書くようにしていますが、これも日々の記録といえます。毎日やってきたこと、学んだこと、感じたことを書き続けることで、あるときそれを見返したときに、自分に大きなリターンを得られるはずだと思っています。

公開するのが恥ずかしいものは日記に押し込めていますw いずれにせよ、毎日やったことや思ったことなんでもいいので記録することは大事だということです。

そして、それを定期的に見直すことで、自分は自分の時間を使ってここまでやってきたんだ、自分はえらい!と、自分で自分を褒めてあげることが大事なんだなと、再認識した次第です。