今日は子どもと川越に行ってきました。
観光ではなく、ただ特急レッドアロー号に乗って本川越ぺぺ周辺で遊んで帰るだけです。子どもは特急レッドアロー号が好きらしく、たまに乗りたいと言ってくるので、近くから乗れる所沢から本川越までの短距離を特急レッドアロー号に乗るということをやっています。
ゴールデンウィーク中は家族との時間を優先しているので、自分一人だけが使える時間は休日とあまり変わりません。朝の読書勉強会以外は朝起きてから夜子どもが寝るまでは不確実な予定となっており自分タイムになる頃には疲れていることが多いです。
自分の時間がなかなか取れないのは子育てをしている親あるあるですが、今日こんな記事を読みました。
一日5分でも良いので、ドキュメントをスマホで読んだり、Kindleを読んだり、これから書いていきたいコードについて気になっていることを調べ物をするなど毎日何かしら続けることによって、たまに訪れる「時間と体力が揃う日」に、気力を保つことができるというのがこの記事(登壇者)の主張です。
私は完璧主義のきらいがあり、求めているクオリティを100だとしたら、90以上満たせる時間と体力を確保できるまで待っておこうと何もしないで過ごしてしまうことがしばしばありました。週末なら時間があるだろうと後回しにした結果、冒頭に書いたように休日もあまり時間がとれず、また来週とズルズルと引きずってしまいがちでした。
そして、たまたま時間ががっつり取れたときに溜まっていたタスクを一気にやろうとすると、何をすればいいのか忘れていますし体が鈍っているので、エンジンがかかるまでに時間がかかります。自分が思ったよりも進まないからまたやらなくなってしまう。そしてまた次にやるまで時間が空いてしまうと悪循環に陥ります。
1/100でもいいから、一日5分でもいいから、少しでも取り組む。毎日少しでも継続することでエンジンをつねに微弱でもかけつづけることで、たまに時間が取れたときにさっとアクティブに動くことができます。
プログラミングにせよ、ブログ・執筆にせよ、筋トレにせよ、毎日コツコツ続けることで長期でみると大きな成果となって現れるはずです。毎日の微差を積み重ねることが大事ですね。