本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

対面同席五百生

昨日はダウン症のためのダンススクールのお手伝いやボランティア活動されている方とお会いしました。同い年で地元が近く、住んでいる場所も近いと共通点が多く、今後は家族とも交流していきたいですね。

その方から対面同席五百生(たいめんどうせきごひゃくしょう)という言葉を教えていただきました。今、目の前にしている人は前世で500回縁があった人であるという仏教の教え出そうです。同席五百生とも言われます。

家族や職場の同僚、友人など今まで出会った人との大切にということなのですが、たまたま道ですれ違ったり、電車や飲食店で隣合わせた人というたった一度だけかもしれない出会いも含まれているとされます。

「袖触り合うも多生の縁」という言葉があるように、たまたま、全くの偶然で出会う人といのは、偶然ではなく縁があって起こりえるもの。

これからの出会いや今まで出会ってきた人、そして身近にいる家族を大切のしようと改めた次第です。