本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

多様な人と接することで自分の立ち位置を確認する、そして自覚する

最近は色んな方とお話したり、ご飯を食べに誘っていただく機会が増えています。とても嬉しい限りです。 接する機会の少ない社外の方と話をしていると、自分が普段意識していないようなことを自覚させられることが多いです。嬉しい自覚もあれば「あれ、これやばいぞ・・・」と思うような自覚もあります。

先日、大学時代の部活仲間と皇居ランに行ってきました。私は昔から大の運動嫌いで好き好んでランニングなんてするならぬくぬくと部屋で本を読んでいたいタイプなのですが、友達から誘ってもらっているので(物理的に)重い体を起こして走ってきました。今回が3回目なのですが、デスクワークかつ普段から運動をしないので5kmもまともに走れず。方や友達は普段から筋トレやランニングをしていて15kmぐらい軽々と走っていました。体格や置かれている環境に多少の差はあれど年齢は同じでこの差はとてもヤバいのだと身をもって自覚させられました。

会社の同僚で運動している人は多いですが、若い人が多いし多少は目をつむっても問題ないんじゃね?と思っていたら、目の前の現実を突きつけられてしまったので後はやるしかありません。10月に友達とフルマラソンを申し込んでしまったので自分を追い込むしかありません。7月には富士山登頂も待っているので体を鍛えないとこのままでは情けない思いをするだけなのでやるしかないです。

自分一人ではフルマラソンも富士山登頂もしようとはまったく思わなかったですが、周りの方々がやると言ってくれるからそれに乗っかって自分を奮い立たせることができていると思います。今後も誘いは断らずガンガンに乗っかっていきます。