本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

骨伝導イヤホンが壊れたのでShokz OpenMoveに買い替えた

私のワイヤレスイヤホン事情で紹介したAfterShokz TITANIUMがついにご臨終となってしまいました。

aftershokz-titanium

接着剤で今までしのいできましたが右耳(壊れた方)から音が聞こえなくなり、とうとう引退することとなりました。3年以上お世話になりました。君のことは忘れない。

新しい骨伝導ワイヤレスイヤホンとしてShokz OpenMoveにしました。色はElevation Blueにしました。

運動中に音楽やPodcastを聞くだけなので通話しないですし、音質もこだわりがありません。ワイヤレスイヤホンとして最低限の機能を備えてくれれば良いのです。AfterShokz TITANIUMが約13,000円なのに対してShokz OpenMoveは1万円を切っていてリーズナブルです。またType-Cに対応しているのでAfterShokz TITANIUM専用と化してしたMicro USBケーブルを捨てることができました。Shokz OpenComm以外はType-Cなのでケーブルを統一できるのは嬉しいです。

左からShokz OpenComm、Shokz OpenMove、AfterShokz TITANIUMです。Shokz OpenCommはオンライン会議用として仕事のときに使っています。

my-wireless-earphone

マルチペアリング

Shokz OpenMoveは音楽やPodcast、YouTube視聴用としてスマホ(Pixel 6a)とiPad miniのマルチペアリングにしています。

マルチペアリングは2台同時に接続することができる機能です。2台同時に音声を聞くことできませんが、どちらかの機器で音声が流れると自動的に切り替えてくれます。

AfterShokz TITANIUMでもマルチペアリングはできたと思いますが、Shokz OpenMoveに買い替えたの機にマルチペアリングにしてみました。iPad miniは有線イヤホンで聞いていたのでワイヤレスになって有線のストレスが無くなりました。

最後に

骨伝導ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンは耳を塞がないので、耳を塞いだ特有の苦しみがなくずっとつけていられるのが良いですね。Shokz OpenMoveは値段がリーズナブルでありながらも使い心地は問題なく使えるので骨伝導イヤホンを試したい人にはオススメだと思います。