本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

信頼できる人が勧めているものは素直に良いもの

先日ITエンジニア3人で焼き肉&日本酒を堪能してきました。最初はよく会う知り合いのエンジニアと2人で飲む予定だったけど、たまには3人とかで飲んでみたいと振ってみたところ繋いでいただきました。その方はSNS(X)で相互フォローしていたけど対面でお会いしたのは初めて。AWSコミュニティやストレージ周り、ジム、ダイエットなど話が弾んでめちゃめちゃ楽しかったです。

1件目は焼肉ふたご。以前に行ったときに美味しかったので今回もチョイス。美味しいお肉に酒がどんどんすすみます。
2件目も以前に行って良かった日本酒が美味しいお店。新橋付近で飲んだときに個室で落ち着いた雰囲気で気に入っていたのでメモしていたのが役立ちました。私は日本酒にまったく詳しくないのですが、一緒にいたお二人は日本酒大好きでかなり気に入ってくれました。

ふと考えてみると、自分の身の回りにあるものや、行ったことある・体験したことの一部は信頼できる人からオススメされたものだなと気付かされました。特にモノを買う時に、一概に値段や口コミ・レビューだけで判断すると危険なこのご時世。頼りになるのは信頼できる人の実際の声です。オススメされたものすべてが自分にフィットするわけではないですが、何も情報がない状態よりかはアタリになる確率はまったく異なります。

また、人から何かをオススメされるには、勧められたものを素直に受け取る姿勢も重要です。勧めた人は良かれと思ってたのに受け取った側が何もしない(買わないしやらない)と次からは何も勧められなくなります。本をオススメされたらすぐに買って読む。良いお店を紹介してもらったら行く、と素直に行動して勧められた人に良かったと返すことで次もオススメしてもらえるかもしれません。

そして、良かったと思うものを今度は自分自身が他の人にオススメをしていくことで相手に価値を提供することになり、その人からの信頼を得ることができる、そういった良いサイクル回していけるのではないかと思います。