昨日は、読書会勉強会の懇親会でした。普段はオンラインでしかお会いできなかった方々とオフラインでお会いできました。
参加された方々は経歴・職種・年齢すべて異なっています。普段ではなかなか接点を持てないすごい経歴をもっている方もおられますが、一つのコミュニティ、読書会勉強会という共通項で交流ができるのはとても貴重な体験です。
また、昨日発覚したのが、私がまさかの最年少。会社内だと若い人が入ってきて相対的に年齢が上がっていっているので、最年少で居られる場があるというのもまた貴重です。
一次会が終わり、二次会へ。
話の経緯や内容は控えますが、ときめくような恋をしているか、飯も食べられなくなる恋をしているか、という話になりました。
私を含む全員がおじさん(失礼!)なので、無我夢中な恋というのは十数年もしてきていません。
もちろん、家庭があるなかでガチ恋というのはできませんが、恋というのは感情がかなり激しく揺さぶられるものだと思います。
もしも、自分に恋愛のようなガチ恋ではなく、恋愛以外のもので感情が揺さぶられるものがあるのであれば、それはとても幸せなことだと思います。
恋はなるものではなく、落ちるものだとも言います。
自分にとって、心から揺さぶられ、飯も食べられなくなるような、何かに対して恋に落ちるようなものができるように、日々、タネを巻き続けたり動き続けていきたいものですね。