本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

継続的な尿酸値の改善活動

私の尿酸値との戦いは社会人になって初めての健康診断で尿酸値が高いと言われたのが始まりでした。当時から乱れた食生活と運動不足だったからなのか、体質なのかわかりませんが、それ以来、尿酸値が高いと言われ続けてきました。すぐに問題ないと軽視して放置していましたが、何人かの同僚が痛風を発症し、彼らからその苦痛を聞いたことがきっかけで、私もそのような状況を経験したくないと感じ、尿酸値を下げる決意をしました。

約5年前から、近所の痛風外来に通院し始め、毎朝の服用と毎日2Lの水分補給を続けてきました。

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その結果、最近の検査結果で基準値を下回るようになり、今日の通院で医師からお褒めの言葉をもらいました。尿酸値が下がりすぎるのも良くないらしく、今後の結果次第では服用の量を減らすかもという話でした。最近は運動もし始めているので、近い将来、服用を止められるようになるかもしれません。

基準値を下回ったからといって、痛風の発症リスクはゼロではないと思いますが、基準値を超えていた頃と比べて格段に確率は下がったはずです。今までは爆弾を抱えていたようなもので、いつ発症するかわからない状態で、たまーに足指が疼きそうな予感がしたときには怯えていたものです。しかし、今ではそのような不安から解放され、安心して生活できるようになりました。

未来に起こりうるリスクを一つずつ減らしていくことで、より良い未来を迎えることができると思っています。今は気管支喘息と肥満を抱えているので、治療や運動を継続することで、リスク排除に努めていきたいと思います。