7月7日にGPT-4 APIを一般公開するというアナウンスがありましたね。
ハードに使っているかと言われるとそこまでではないものの、Web UIやAPIの両方を使っている身としてはGPT-4 APIのWaitlistに登録していたので、一般公開されるのを待っていました。
7月末までに全ユーザーに公開されるとのことで、自分のアカウントはいつ来るのか、毎日GPT-4 APIを叩いてチェックしていました。
そして、先日「You now have access to the GPT-4 API」という件名のメールが届きました🎉
早速、使っているプログラムやVSCodeの拡張機能のモデルをGPT-4に変更しました。
VSCodeの拡張機能はGenie AIというのを使っています。VSCode上でChatを開けますし、選択したテキストをあらかじめ組み込んだプロンプトとともにChatGPTに投げることもできます。
以前に「自分のブログをChatGPTにつないで会話してみた」という記事を書きましたが、この中で使っているモデルもGPT-4に変更してみました。
GPT-3.5と比べてやはり精度が上がっていると感じますね。今後はより使い倒していきたいです。