本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

のりたまふりかけをたくさん食べたくて業務用を買って使い切ってみた

ネタ記事です。8月30日に丸美屋の業務用のりたまふりかけを購入し、ようやく今日使い切りました。家族3人で2ヶ月かかりました。

丸美屋フーズ のりたま 250g
丸美屋食品工業
丸美屋食品工業 ()
5つ星のうち4.6
¥758

購入するまで至った背景

子ども(5歳)がふりかけが大好きで、ふりかけ無しでは白米を食べません。色んなふりかけが好きですが、丸美屋ののりたまが特に好きです。私も妻も好きなので食卓に毎回登場します。困ったことに市販のは58gしかないのであっという間に使い切ってしまいます。毎回購入するのが面倒なのでいっそのことビックサイズを買ったらいいのではと思い、Amazonで調べたら業務用があったので買ってみました。

つかってみた感想

業務用のりたまは250gと通常サイズ(58g)の5倍弱です。並べてみるとサイズ感の違いがよくわかります。

noritama

いくらつかっても全然減っているように見えず、最初はテンションが上がりまくっていましたw

ただ、つかっていくうちに2つの問題点が出てきました。

1.チャックが壊れる

何度も開け閉めしているうちにチャックが閉まらなくなりました。瓶などに移せばよかったのですが、丁度よいものが見つからないため袋とじクリップを使って閉じていました。

2.のりが先になくなる

これが最大の問題点です。
のりたまの中身は大きく分けて黄色部分、ゴマ、のりに分かれます。ご飯に袋をふりふりすると軽いものから出ていきます。なので最初はのりが多めに出ることになります。つかっていくうちにのりがなくなり、次にゴマが無くなって最後は黄色部分しか残らなくなります。のりたまが好きな我々も黄色部分だけでは食が進まなくなりました。風味がなくなっているので、丸美屋さんに失礼かもですが、ご飯にかけるとただの黄色ご飯です。のりたまはゴマとのりがとても重要な役割を担っていることがよくわかります。

最後に

2ヶ月かけてのりたまふりかけを使い切ったので感想を書いてみました。ふりかけが小さいサイズで売っているのには理由があったのだと体験してわかりました。妻も業務用はもう買わなくてもいいとのことでした。おわり。