nginxとPHP-FPMを連携させる

投稿者: | 2014/05/01

前回の記事でnginxをソースからインストールしましたが、HTMLファイルしか実行できません。
PHPを実行するためには、PHP-FPMを組み込んでnginxと連携させる必要がありますので今回はその辺りをすすめます。

PHP-FPMのインストール

PHPをソースからインストールしている場合、configureオプションに「–enable-fpm」を追加してリコンパイルしてインストールします。PHPのconfigureオプションはこちらが参考になるかと思います。
もし、インストールPHPのConfigureオプションが分からない場合は、以下のコマンドを実行することで調べることができます。

インストールできたか確認します。

PHP-FPMの設定

自動起動の設定

ダウンロードしたPHPディレクトリにPHP-FPMの起動スクリプトがあるので、コピーして設定します。

起動スクリプトを一部修正します。

自動起動の設定を行います。

PHP-FPM単体の設定

デフォルトの設定ファイルがあるのでコピーして設定します。

ログディレクトリを作成します。

nginxの設定

nginx.confを編集します。

PHP-FPM、nginxを起動

PHP実行確認

/etc/nginx/html に以下のPHPスクリプトを設置し、http://localhost/test.php を実行して「Hello, World!」と表示されれば完了となります。

最後に

前回と今回でnginxのインストールとPHPとの連携ができました。
nginxでリバースプロキシができると色々便利なことができるのでまた機会があれば記事にしたいと思います。

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