昨日の記事の builderscon と時系列が逆ですが、8月27日のVuls祭り #4に運営手伝いしてきたのと色々あって(会社のお金で)ドリンク提供もさせてもらいました。 vuls-jp.connpass.com スポンサー特典としてシール・ノベルティグッズを受付で置かせてもらいま…
builderscon 2018 が終わって少し経ってしまったけど、 ブログを書くまでは builderscon なので簡単ながら参加レポートを書きました。 builderscon.io builderscon 初参加かつ初カンファレンススタッフとして参加してきました。 なぜスタッフ参加したのか 毎…
VPC Flow Logsとは VPC フローログは、VPC のネットワークインターフェイスとの間で行き来する IP トラフィックに関する情報をキャプチャできるようにする機能です。フローログのデータは、Amazon CloudWatch Logs を使用して保存されます。フローログを作成…
2021/10/19 KMSの権限が足りなかったので修正しました。 ちょっとした小ネタです。 KMSによって暗号化したEBSボリュームをEC2インスタンスにアタッチして起動する場合、そのKMSに対して適切な権限がないとEC2インスタンスを起動することができません。起動し…
以前にやらかした恥ずかしい出来事をあえて惜しむことなくここにさらけ出します。 ライフサイクルでGlacierに移行しようと設定した あるS3バケットでライフサイクルによって1年経過したオブジェクトをGlacierに移行するように設定しました。そのS3バケットに…
昨日の続きです。 blog.jicoman.info 実際に移行してみてつまづいたことや、データ移行時間の短縮について解説します。 前回記事の「最後に」でちょろっと書きましたが、UnloadCopyUtilityを動かすとわかりますが、小さいテーブルの移行でしか考慮されていな…
最近までずっとAWSサービスストレージの暗号化しかやっていなかったのでネタは暗号化一本ですw 今回はRedshiftクラスタのストレージ暗号化です。 今回は長いので、準備編と移行編に分けたいと思います。 Redshiftクラスタの暗号化方法 どうやってデータを移…
前回はS3バケットのデフォルト暗号化のパフォーマンス比較を紹介しました。 本当はこちらを先に紹介すべきでしたが、今回はS3の暗号化についてまとめてみました。 暗号化の種類 サーバ側の暗号化(Server Side Encryption: SSE) クライアント側の暗号化(Clien…
最近までセキュリティ向上プロジェクトとして、AWSのストレージ暗号化をすすめてきました。S3バケットの暗号化を行う必要があり、デフォルト暗号化を有効化しています。 このデフォルト暗号化により、アップロード時の暗号化を指定しなくてもS3バケットにフ…
だいぶ日が経ってしまいましたが、4〜5月に開催されたGopher道場 #1に参加してきました。 mercari.connpass.com 参加した動機 先に私のGoレベルを書きます。 Go言語歴 約1年半ぐらい。だけどたまにしか書かない 仕事ではほとんど使っていない。せいぜい簡単…
headコマンドを実装する課題が出されたので、本当は上げる気はなかったのですが、せっかく書いたのだから公開しとこうと思います。 ohsawa0515/gohead READMEないですが、ヘルプはこんな感じでheadコマンドとほとんど同じです。 $ gohead -h Usage of head: …
以前、ErrbitをLDAP連携してログインできるようにする で、LDAPアカウントでErrbitにログインする方法を紹介しました。 blog.jicoman.info 今回はActive Directoryと連携してログインする方法を紹介します。手順はLDAPのとほぼ同じです。 USER_HAS_USERNAME…
複数AWSアカウントを管理していると各アカウント内にあるIAMユーザやグループの権限管理が課題になることがあります。 例えば、開発者、テスター、運用者、管理者といった具合にグループを分け、それぞれ権限を設定している場合に、それぞれのAWSアカウント…
ほんのちょっとしたbashコマンドですが、社内で評判が良かったので。 おそらくみんなが抱えているであろう悩み Auto Scalingや作り直しなどでEC2インスタンスがコロコロ入れ替わるのでホスト名を覚えきれない・うろ覚え EC2インスタンスにSSHログインしよう…
AWS CloudTrailはAWSの操作(正確にはAPIコールの呼び出し)を記録するサービスです。誰がどのような操作をしたのかを追うことができるため、監査に役立ちます。 AWSを本格的に利用しているところでは、用途に応じてAWSアカウントを複数作成しているケースが多…