夜中の3時、子どもが突然吐いてしまいました。
先週、妻が胃腸炎で体調を崩していたので、やっぱりそれが伝染ってしまったのかもしれません。そのあとも何度も吐くので小児科に連れていったところ、やはり胃腸炎でした。座薬を入れたら少しだけ落ち着いてきたものの、すこしでも胃に入れるとすぐに戻してしまうため、水だけ飲ませて胃腸を休ませました。
いつもは妻と子どもが同じ寝室で、私は自室で寝ています。
しかし、この日は妻の帰りが遅かったため、私と子どもが寝室で寝て、妻は別室で寝ていました。そんな中での嘔吐。
不思議なことに、嘔吐した瞬間に妻と私が同じタイミングでパッと目を覚ましました。私は嘔吐の直前になぜかふと目が覚め、妻は子どもがトイレに連れていく夢を見ていたそうです。まるでアラート通知が飛んできたかのように、二人同時に“検知”したわけです。
たまに、こういう「第六感センサー」が不思議と働く瞬間があります。何かが起こる前、無意識に反応し、普段なら気づかない気配をキャッチしてしまう。例えば、大地震が起こる直前に目が覚めてしまうのもそれですね。
思い返してみると似たような体験をしたことがあります。システム監視を担当していた頃、夜中にアラートメールが飛んでくるのを常に気にしていた時期があります。ある晩、ふと目が覚めてスマホを手に取った瞬間、ちょうどアラートが飛んできました。偶然だったのかもしれませんが、あのときも「何かを検知した感覚」が確かにありました。
こういう事象は、マイクロアラウザル(マイクロ覚醒)といって、睡眠中に発生する微細な覚醒反応、または外部からの刺激によって一時的に脳が覚醒する現象のようです。眠っているようでいて、外部の刺激に対して一瞬だけ脳が目を覚ますことがあるようです。
前者は親として、後者はITエンジニア(会社員)として "訓練" された結果なのかもしれませんね。
子どもの異変やシステム障害の予兆に対して、無意識にアンテナを張ってしまうのは、"訓練" されたことで働く感覚なのかもしれません。