先週末、本棚を整理しました。本を突っ込むスペースがもうなかったからです。
普段から気になる本を買っては棚に入れていたのですが、もうギチギチです。隙間に無理やり押し込んだり手前に積み重ねたり。
本棚の横でマットを敷いて寝るのですが、突然本が崩れ落ちることがあり、さすがに限界だなと感じました。
ふと思い立って、本棚を整理しようと一念発起しました。
もう今後読まなそうな本や内容が古くなったIT技術書、読み終わって今後手に取らないであろう本を一気に処分することにしました。「また読むかも」と迷うものもありましたが、そうやって2〜3年ぐらい放置している本は結局読まないのでこれも処分です。
さらに本棚の中も長年たまっていた埃やカビを雑巾で拭き取り掃除しました。本棚には、本以外にも妻の私物や書類系も入れていたので、これも整理して不要なものは処分しました。妻の私物は捨てずにできる限り一つに集めてクローゼットに押し込みました。
処分の甲斐もあり、本はおよそ6割捨てて、雑貨系も取り払ったので、本棚の半分以上が空きました。ばんざい。
今までスペースがない状態だと、本を買うときに「どこに入れようか」と一瞬考えてしまっていましたが、そのためらいがなくなったのは大きいです。これでまた安心して積読できますねw
今日の仕事前にデスク周りも掃除しました。週末の本棚掃除で舞い上がった埃が机やディスプレイ、キーボードにまで飛んでしまったので、これも機にきれいにしました。机の上の不要なものも収納したので、机の上がかなりスッキリしました。
長年使っている安物の椅子は隙間に埃が入り込んでいて完全には取れなかったのですが、それはもう買い替えを検討しようかなと。
モノを整理すると不思議と頭の中まで整理されていくような気がしますね。本が崩れそうな棚を無理やり維持していたときは、無意識に本の所在で脳のメモリを数%程度ですが、割いていたと思います。
掃除と整理で物理的に余白を作ったことで、そのまま心の余裕にもつながるのだと実感しています。例えるなら、掃除は脳のデフラグのようなものかなと。デフラグとは、ハードディスク内の断片的なデータを整理することで、ディスクへの読み書きを高速化する機能です。脳も同様に、断片化していたファイルを整理することで、雑多に積み重なっていたものを片づけると、思考のアクセス速度が一気に速くなる感じがします。
ちなみに、最近のWindowsは自動最適化機能があるのと、SSDが主流なのでデフラグは実行しなくていいらしいですね。
特にデスク周りは日常的に目に入る場所ですし、一日の中で仕事でもっとも時間を費やしている場所でもあります。
今回の件をきっかけに、週1回は掃除をする習慣をリマインダーに登録しました。小さなことですが、こうした積み重ねが思考や行動の質を確実に変えていくのだと思います。