本日も乙

ただの自己満足な備忘録。

心身ともにストレッチによって可動域を広げていく

走るようになって最近意識しているのは身体のバネや固さ。具体的には股関節などの動きです。

同じように走っている人と比べても速い人はよりダイナミックかつ軽快に見えます。かたや私は動きが小さいしぎこちない。自分の中では軽やかに動いているつもりですが、録画で見ると想像より1/10以外の動きをしています。

最近読んだ本には初心者はフォームよりもストレッチが重要であると書かれてました。 頭では分かっているつもりですが、ついついサボりがちになります。家の中でちょっと時間をつくればできるのにできていない。時間の天引きがうまくできていません。

そんな自分でさえも運動をまったくしていない妻よりは柔らかいです。一日の大半をデスクワークで肩こり、腰痛にすぐなるハンデを抱えている私ですが、何もしていない人よりかはマシになっているようです。

毎日少しずつでも動ける範囲を広げ続けることで、可動域が広がっていく。これは身体にかぎらずマインドやスキルも同様かもしれませんね。 昔の自分なら動かせない(無理)と思っていたところが日々のストレッチによっていつの間にか軽々と超えていた、ということもしばしばあります。

そう思い込むことで、サボりがちなストレッチを少しでもやる気に駆り立てるようにしていきたいですね。