先日、大阪・関西万博の開催地である夢洲に行ってきました。
といっても、万博関係の予定で赴いたわけではなく、仕事で大阪の展示会に出展参加するために行ってきたついでです。
展示会会場がインテックス大阪、コスモスクエア駅が最寄りとなっていて、路線を調べると夢洲が一駅となりだと気づきました。
朝の始発から新幹線に乗って、早々と用事を済ませた後、帰りの新幹線に乗るまでに時間があったので、おそらく生涯行くことはないであろう夢洲に行ってみようと思い立ったわけです。
コスモスクエア駅からOsakaMetro中央線で一駅で到着。今年1月に開業されただけあって、駅構内はかなりキレイでした。
鉄道系YouTubeで知っていましたが、16基の改札機は圧巻です。コミケ会場の国際展示場駅もこのぐらいの改札数があればスムーズかもしれませんねw
地上階に出たときの駅前。
撮影時点では開催まで33日だったのですが、まだまだ工事している箇所はあったものの、完成が近づいていますね。
当然ながら、万博会場にはまだ入れず、パスケースをもった関係者しか入れないようになっていました。
夢洲駅には万博関係者が9割以上占めていたなかに、観光目的できたのは私ぐらいですw
調べたところ、夢洲から他の島に行くための通路は車両専用となっており、歩行および自転車は撮影日時点ではできないようです。なので、乗り遅れたりしたら陸の孤島に残されてしまうわけです。
大阪駅構内では、開催日までのカウントダウンが表示されており、いよいよだなと感じさせますね。
夢洲駅周辺は、まだまだ工事中で開催までに間に合うか心配なところもありますし批評が多いと思いますが、せっかく開催されるのであれば、意義のあるものになってほしいですね。