当ブログ(blog.jicoman.info)を2012年からひそかに地道に続けてきていました。業務で調べたことや興味があったことを当ブログに書いてきていましたが、最近はZennに書くようにしています。Zennがリリースされてからひとまずつかってみようと触っていたのですが、GitHubリポジトリの連携機能やZenn Cliが便利すぎたので、今まで当ブログに書いていた技術的な内容をZennに書くようになりました。
Zennに全乗り換えすることを検討したのですが、Zennは独自ドメインとGoogle Adsenseに対応していないのと、イベント告知のようなや適当なポエムを書ける場所を残しておきたかったので、使い分けるようにしました。弱小とはいえ、ずっと続けてきた当ブログのドメインパワーと小遣い程度の収入とはいえ無くすのは惜しいですw
はてなブログ(当ブログ)とZennの使い分けはこんな感じにしています。
- はてなブログ:書評、技術書典などのイベント告知、買ったもの・使ってみて良かったものの紹介
- Zenn:Tech系(業務で調べたことや興味があったことをまとめる)
Zennの良いところ
冒頭に書きましたが、GitHubリポジトリ連携ができ、リポジトリにプッシュすればZennに即座に反映されます。当ブログも一応記事内容をGitHubで管理していますが、シームレスに連携してないため、はてなブログの管理画面からコピペして投稿しています(そろそろ自動化したい・・)。
ローカル環境の執筆環境についてブログのプラットフォームに依存されないため、エディタは何でも良いです。以前にQiitaを使っていたときはKobitoというエディタを使っていましたが、微妙に足りない機能があったりして使いづらかった記憶があります。
私の場合、Visual Studio Code(VSCode)+ Remote Containersで執筆環境をコンテナ上に構築しています。Textlintを入れているため、執筆中に校正も行うことができます。Pull Requestを作ったときにもGitHub ActionsでTextlintを実行しているので校正漏れを防ぐことができます。
まとめ
今後も技術寄りな内容はZennに書いていこうと思うので、こちらもフォローしてもらえると嬉しいです。