今更ながらMacOSXにVagrant+VirtualBoxをインストールして使ってみた

投稿者: | 2014/05/19

巷でVagrantが流行っているようです。Vagrant(ベイグラント)は仮想環境をコマンドで簡単に扱えるようにできるツールで、仮想環境なのでVirtualBoxVMwareの他にAmazon EC2や1時間1円で使えるSSDクラウドなDigitalOceanでも使えます。

特に開発環境においては、VirtualBoxで作ることが多いのですが、コマンドで仮想マシンを建てたり壊したりできたり、複数人で同じ環境を使えるのでVagrantは重宝すると思います。

また、最近はインフラを自動で構築できるChefと組み合わせてより簡単に環境構築ができるようになってきています。
僕も仕事でChef(Chef-solo)を使うことになるのでVagrantで仮想マシンを建てて、レシピを作って試していたりしています。

今回は、Vagrantをインストールして仮想マシンを起動してみます。

サーバ環境

  • Mac OS X 10.9.2
  • VirtualBox 4.3.10
  • Vagrant 1.5.1

Virtualboxをインストール

今回の記事では紹介しないため、省略します。

Vagrantをインストール

Download Vagrant からdmgファイルをダウンロードします。
インストールすると、vagrantコマンドが使えます。

基本的な使い方

Boxの登録

Boxとは仮想環境のベースファイルのことで、Boxファイルから仮想環境が作成されます。

Boxファイルのダウンロード

BoxはVagrantbox.esからダウンロードします。今回は「CentOS 6.5 x86_64」を選択します。

Box追加

Box名をcentos65としました。

Boxの確認

登録できているか確認します。

Vagrantfileの作成

Vagrantfileとは、仮想環境を構築するための設定ファイルのことです。

まず、適当なディレクトリを作成します。

Vagrantfileのひな形を作成します。
Box名は先ほどの「centos65」を使用します。

作成されたファイルを見てみます(コメント部分は省略しています)。

Vagrantfile

Vagrantfileを編集します。

仮想マシンの起動

仮想マシンにログイン

ユーザ名、パスワードはともに「vagrant」です。

仮想マシンの停止、廃棄

仮想マシンを停止します。

仮想マシンを廃棄します。廃棄すると元に戻せないので注意してください。

プラグイン

Vagrantには様々なプラグインがあります。
vagrantの便利に使えるプラグイン6選 – Qiitaで紹介されているすべてのプラグインを入れています。

  • sahara
    • すぐにロールバックできるのでChefのレシピを作っているときに便利
  • vagrant-cachier
  • vagrant-global-status
  • vagrant-vbguest
    • VirtualBoxの場合に自動でGuestAdditionを入れてくれるので便利
  • vagrant-vbox-snapshot
    • 入れているけどsaharaプラグインで出番が少なめ
  • vagrant-omnibus
    • ChefのCookbookとVagrantfileを渡せば社内ですぐに同じ環境が作れそう

最後に

Vagrantのインストールと使い方、プラグインを紹介しました。
今後もVagrantの便利な使い方があったら紹介していきたいと思います。

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